お芋を使っての最後のお楽しみ、「焼き芋パーティ」をすることにしました。子ども達は石焼き芋をするのに必要な石をたくさん拾い、簡単かまどを園庭に設定し、石と落ち葉を敷き詰め火入れをしました。その側で子どもたちはお芋をきれいに洗い、濡れた新聞紙とホイルで包みかまどの中に！「まだ焼けないかな～」と後ろ髪を惹かれながら各クラスへ。数十分後、「焼き芋パーティを始めま～す」の合図で期待に胸を膨らませて子どもたちは園庭へ！黄金色になったお芋たちは子どもたちの口の中に。「おいし～！」「あまいね～！」と嬉しそうにお友だちと楽しく話をしながら食べていました。たくさん出来上がった焼き芋は全て売り切れました。秋の実りに感謝し、子どもたちの笑顔に満足して終了した冬のある１日の出来事でした。
