三好丘（みよし市） 幼稚園┃柳城短大附属 聖マーガレット幼稚園: ブログ

やっと秋の気配が感じられるようになった10月12日（金）、緑地公園までの徒歩遠足です。
幼稚園を出る時は、年長組が年少組の手をやさしくつなぎ、年中組は同じ学年のお友だちと手をつないで出発です。片道30分くらいですが、年少組にとってはワクワクドキドキしながらの遠足です。お散歩の歌を歌ったりお話をしている間に公園に到着しました。
自然が残されている公園で、人間の手が加えられた遊具などは何もありません。お家から持ってきたビニール袋を片手にさっそくどんぐりを拾いです。たくさん拾えてご満悦！山の頂上には展望台がありますのでそこを目指してLet’s go！

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お団子作りをしました。
まず、絵本「おつきさま」を見て、簡単な由来をお話してから作り始めました。
白玉粉と水を混ぜたものを、耳たぶ位の固さまで練って、その後、子どもたちに丸めてもらいました。

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夏といえばやっぱりお祭り！ですよね。今年も浴衣を着たかわいい子どもたちやお家の方々、隣の北中学校の学生による太鼓やブラスバンド部の演奏で、会場は大盛り上がりでした。
　ちょうちんが並んだ園庭に一歩足を踏み入れた子ども達は、「わあー綿菓子屋さん」「ゲームもあるー！」「かき氷食べたい！」と、いつもと少し違った雰囲気に、大喜びでした。

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終業式が終わり、子ども達も夏休みに入りました。
その日の夕方、年長児が再び幼稚園に登園し、キャンプファイヤーをしました。
自分達で握ったおにぎりを食べ、いつもとは違う夕食を楽しんだ後、園庭へ・・・。８月生まれの子ども達が火の精になり、トーチを持って井桁に火を灯し「燃えろよ燃えろよ～」と、たくさん火が燃えるように、みんなで歌をうたいました。

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三好町農業振興クラブの方々にお手伝いしていただき、芋の苗植えをしました。
年長児が年中・年少児の分も苗を植えました。
「ここ全部、お芋が出来るの？！」「わぁ～！！」と、目をキラキラさせながら、畑を見回している子ども。秋の収穫を楽しみにし、ワクワクしながら植えている子ども。

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お天気のいい日に、年中組・年長組手をつないでお散歩に行きました。途中モンシロチョウやてんとう虫　ぴいぴい豆（からすのえんどう豆）を見つけ、嬉しそうな子どもたちでした。
　後日、年長組はバスで公園に行きました。

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お花が一杯の幼稚園に新しいお友達の声が響きます。
「あ！だんご虫見つけた！」　「おおきなお山をつくろうよ！」「お兄さんのタクシー（三輪車）に乗りたいな！」と、違年齢でのかかわりをもって遊んでいます。全園児と先生全員で遊ぶ楽しい時間です。

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卒園を前に、柳城短期大学のお隣にある聖マタイ教会で礼拝をささげました。
神さまに守られ心身ともに健やかに成長できたことを感謝し、そして、これからも神様や人々に愛されるこどもとして成長していくことができますようにと、ひとりひとり市原司祭より祝福していただきました。

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自分の好きな色の毛糸で１目・１目、１段・１段の繰り返しで何日もかけて出来上がります。年中組の子は、少し長くなったマフラーを首にあててみたり、お友達同士で長さを比べたりしながら作っています。年長組の子は、先生たちの手作りの道具（編み機）を使って編み上げます。

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ここ最近、家庭や近所では、やらなくなったおもちつき。
幼稚園では、毎年行っております。
今年もつきたておもちを、きなこ・しょうゆ・あんこの3種類の味で食べました。
もち米からおもちが出来る事を知ったり、おもちになるまでの課程を見たりと目で見て、鼻で感じ、口で味わいながら楽しみました。

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