三好丘（みよし市） 幼稚園┃柳城短大附属 聖マーガレット幼稚園: ブログ

暖かい日差しが子ども達の旅立ちを祝福しているかのように降り注いでいるこの良き日に、マーガレット幼稚園年長組51名の修了証書授与式が執り行われました。
みんなオシャレな服装でかわいくかっこよく登園してきました。

会場に入場する姿はみんなとても立派で堂々としていました。

みんなと一緒に参加する最後の礼拝で、下原司祭から「立つ鳥跡を濁さず」のお話しを聞き『鳥は旅立っていく時に巣をきれいにしていきます。みんなもきれいにして旅立っていくけれど、実は残しているものがあるんだよ。それは先生たちの心に素敵な思い出を残しているんです。』との言葉通り、いつまでも素敵な笑顔が心に残ることでしょう。

修了証書授与式では一人ひとりが園長先生から卒園証書をいただきました。

笑顔で受け取った後は、保護者席にいるお父さん・お母さんの席に向かい、自分で考えた感謝の言葉を伝えました。

小学校に行っても中学校に行ってもこれからもずっと、おじいちゃんになってもおばあちゃんになっても、神さまは近くでみんなのことを見てくれていますよ。
ご卒園、おめでとうございます☆

今日はじゃがいもの種芋植えに行ってきました！

「じゃがいもの種はどんなのかなー」と聞くと、「ピンク～！」「黒～！」「大きいの！」「小さいたね！」と見たことのないじゃがいもの種を想像しながら、バスに乗って畑に行きました。

みんなの想像していた種とは違う大きさや色に少しびっくりしたようでした。ボランティアのお母さんたちにじゃがいものおへそがあることを教えてもらい、おへそを下にして植えました。

最後に優しく土のお布団を掛けて、「おおきく　おおきく　おおきくなぁれ！おいしくなぁれ！」とおまじないをかけました♪

6月にたくさんのおいもがとれるといいね！楽しみ♥

今日は、ずっと楽しみにしていた劇遊び！！
お家の人に観てもらえる嬉しさで朝から張り切っていました。

ちゅうりっぷ組は「ぽんたのじどうはんばいき」のお話しです。

絵本の楽しい言葉の掛け合いが大好きで、絵本の世界に入り込んで表現する事が出来ました。
特に、葉っぱを変身させるときの魔法の歌は、一番最初に覚え、いつでもどこでも歌っていて、1人の子が口ずさむと周りの子も自然と口ずさんでいて、本当に魔法の言葉になっていました。

また、自動販売機の後ろに隠れているぽんた役の子は大忙し！「かんむり出して！」「首飾り出して！」と会話が全部まる聞こえになるほど張り切っていました。

たんぽぽ組は「ぐりとぐら」のお話しです。

劇遊びを初めて行う子ども達でしたが、歌を歌ったり、躍る事やセリフを言うことも楽しみながら取り組んでいました。「美味しいカステラをつくるぞ～！」とお友だちと話していたり、材料を混ぜる場面では「こうした方がよく混ざるんじゃない？」と、いろいろな考えを出し合って話している姿もありました。

最後はこんがり焼けたパンケーキを「いただきま～す！」の言葉と一緒に、たんぽぽ組みんなで美味しく食べました。

今回の劇遊びを通して、役になりきって表現することやお家の人の前で発表することを楽しめたようです。題材にした絵本も大好きな一冊になりました。

今日は年長組がこれまでの集大成としてお別れ音楽会をしました。
お父さんやお母さんに喜んで観ていただくために一月からずっと練習をしてきました。

感謝の気持ちを込めて歌ったり、みんなで心を一つにして楽器を演奏したりして、精一杯のありがとうを伝えました。

終わった後は「楽しかった！」と達成感に満ちあふれている子や「ぼくのお母さん泣いてたよ！」と嬉しそうに話している子もいました。

お父さん、お母さんに素敵なプレゼントをすることができました。

　今日はさくら組の劇遊びの様子をお家の方に観に来ていただきました。

 さくら組は「こびとのくつや」というお話しです。

劇遊びが初めての子ども達でしたが、役になりきることや、歌を歌うこと、セリフを言うことを喜んでいました。お友だちの役の場面でも張り切って、舞台の前に出てきて踊る子もいました。（笑）「こびとのくつや」に欠かせない靴や衣装に自分で飾りづけをして、子ども達は大満足で「ぼく（わたし）が作ったの！」と嬉しそうにしていました。１人ひとりの個性を出しながら、役になりきって楽しく取り組んでいました。

　マーガレット幼稚園で過ごしてこんなに立派に成長したことの感謝の気持ちと、卒園してからも神さまが見守っていってくださいとの願いを伝えるために、園バスに乗って豊田市にある「聖ペテロ聖パウロ教会」まで卒園礼拝に出掛けました。
みんなでウキウキしながら「あ、この道通ったことある!」「ここ神社だよ、馬がいるよ…」と教えてくれる子もいました。
　教会に着くと、「わ、十字架大きい!!」と入ってすぐの教会の十字架を見て驚きの声。
　礼拝の中で下原司祭から『卒園しても、ずーっとおじいちゃんやおばあちゃんになっても神さまとつながっているよ、見守ってくださっているよ』というお話を聞いて、みんながニコニコ頷いていました。
　一人ひとり園長先生から名前を呼んでもらい、下原司祭から祝福していただきました。礼拝が終わってからは教会の質問タイムが始まりました。「あれは何だろう?」「これはなんだろね？」と見たことのない物がたくさんで子どもたちは興味津々でした。下原司祭に教会に置いてある物の意味やなぜあるのかを教えていただき、いろんな事を知ることが出来ました。最後に教会で記念撮影を撮って帰ってきました。
　あと少しでマーガレット幼稚園を飛び立っていく年長組さん。卒園式まで元気に楽しく一日一日を大切に過ごしていきたいです。

２月から、各クラスで楽しんできた劇遊びの様子をお家の方に観に来ていただきました！

きりん組は「たこやきマントマン～にぎやか森の冒険のまき～」というお話です。

劇遊びを楽しむために、お面やベルトなどの変身グッズ作りから始めました！
かぜひきこぞうをやっつけるために、それぞれの得意技で戦ったり、最後は「タコベルトビーム」でみんなの力を合わせてやっつける事が出来ました。風邪をひかないためにうがいを行うこともしっかりと身につきました。
セリフやポーズはみんなで考えながら、楽しく取り組んできました。

ぞう組は「まじょの国」というお話しです。

このお話しはいろいろな魔女がたくさん出てきますが、子ども達がどの魔女になりたいか決めるのに時間がかかりました。しかし、魔女役に決まった子たちは魔法のほうきで飛ぶまねっこをしたり、ごちそうを用意したりと楽しんで準備していました。もちろんセリフも子ども達と相談して決めていました。歌も大好きで曲が流れると、すぐに歌ったり踊ったり役に変身したりして楽しんでいました。

今日はお家の方の応援もあり、みんな張り切って役になりきっていました。
今度は、クラスを超えてお互いの劇遊びを一緒に楽しみたいと思います。