お弁当持って公園へ!

昨日の帰りの会で・・・

「明日はお弁当の日。良いお天気ならばお外で食べようか?」

「いいね~!」「このまえみたいに、こうえんまでいきた~い!」

 

というわけで、今日は年中さん年長さんが一緒に緑地公園へ。年少さんとひよこ組さん(満三歳児)が桜公園にお出かけしました。

 

 

 

 

 

 

 

少し遠い緑地公園にはお弁当を持って、近くの桜公園はお散歩に行って帰ってから園庭でお弁当を食べることに。

年少さんが出かける準備をしていると・・・

「おおきいくみさんみたいに、こうえんでおべんとうたべた~い!」

「おべんとうもっていきた~い!」

そんな気持ちを抱くようになったのもの成長ですね。また、その気持ちを自制できるようになったことも成長の証です。

 

1つ大きいお友だちに手を繋いでもらい、公園ではそれぞれに楽しいことを見つけたくさん遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

そして待ちに待ったお弁当タイム!

「せんせい、ここでたべようよ」「しばふのうえはあったかいよ~」

広々とした公園の芝生の上で楽しくお弁当を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

小さい組の子どもたちは帰園し、園庭でお弁当を頂きました。

「ようちえんのおそとでおべんとうたべるのは、はじめてだね」

 

 

 

 

 

 

 

公園に行く事はカリキュラムの中にあり、下見に行くなど保育者側の準備はもちろんしてあります。そのうえで子どもたちが自分たちの幼稚園生活を、自分たちの手で作り上げていく経験をすることが大切です。「子ども主体の保育」は子どもを中心とした毎日の生活の積み重ねです。これからも一つ一つの事柄を子どもに丁寧に向き合っていきたいと思います。

 

 

HOMEに戻る