年中保育参観・第一弾

今日は年中さんの保育参観でした。

 

年長さんが卒園して寂しくなったと思ったのもつかの間、今日の年中さんは何だか年長さんの貫録を醸し出していました。

今までいっぱい遊んだ集団遊びから「しっぽ取り」をリクエスト。

 

 

 

 

 

 

 

遊び始めた頃はやみくもに追いかけていた子ども達でしたが「どうしたらしっぽを取りやすいのか」「どうしたら取られないようになるのか」と、今は色々作戦を考えています。

「ぼくはね~みんながいないところにいるようにするんだ」とみんなの動きを捉える子もいます。

 

この様に「遊び」は時間・空間・仲間が揃った時、遊びが深まり発展していき、自らの持つ力を発揮していく事ができます。体験するだけでは得られないその力は、真の遊びから生まれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

その後、お部屋に入ってお家の方と一緒に礼拝をしました。いつもお祈りをしている「朝の祈り」を皆で捧げ、静かなひと時を持ちました。

 

そしてお家の人に歌のプレゼント。『にじ』

♫いっしょうそばにいるから いっしょうはなれないから~ ♪

 

 

 

 

 

 

 

この歌詞に思わず先生たちがジ~ンとしてしまいました。

 

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