レストランごっこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 収穫感謝祭のお捧げものの野菜を使い、年長組が「ななつぼしレストラン」を開店しました。

“ななつぼし”は七色のにじとほしをイメージしており、子どもたちのアイデアの中からみんなで選んで決めました。

レストランの開店日までカレーチケットやメニュー表、看板をつくったり、ウェイター係や盛り付け係などの役割を決めたりしながら、「レストランごっこあと何日かな?」と毎日楽しみにしていました。前日には包丁を使って野菜切りに挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店が開店すると少し緊張した表情だった子どもたちは、何度もお客さんと関わるたびに自信がついていったようです。

「おかわりどうですか?」「大盛ですか?」大きな声でお客さんに声を掛けたり、盛り付け係の子も「おかわりまだあります!」と呼び掛けたりと張り切っていました。

 神さまから頂いた恵みとみんなの笑顔を見ることができた喜びを味わいながら楽しい時間を過ごしました。

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