秋の実りに感謝して子どもたちは神様に果物や野菜をお捧げします。 これは昔、アメリカ大陸に移住したイギリスの人たちが厳しい自然の中、 食べ物が無くなった時、原住民のインディアンからトウモロコシの種を分けてもらい、 次の年収穫を共に祝い神様に感謝したことから始まったとも言われています。 園でも、感謝の心と分け合う心を育てたいと願って行う行事です。 次の日、消防署・高齢者施設に果物を持ってお伺いし、楽しく共に過ごしました。