年少組 劇遊び

今日は、ずっと楽しみにしていた劇遊び!!
お家の人に観てもらえる嬉しさで朝から張り切っていました。

ちゅうりっぷ組は「ぽんたのじどうはんばいき」のお話しです。

            

 

 

 

 

 

 

絵本の楽しい言葉の掛け合いが大好きで、絵本の世界に入り込んで表現する事が出来ました。
特に、葉っぱを変身させるときの魔法の歌は、一番最初に覚え、いつでもどこでも歌っていて、1人の子が口ずさむと周りの子も自然と口ずさんでいて、本当に魔法の言葉になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

また、自動販売機の後ろに隠れているぽんた役の子は大忙し!「かんむり出して!」「首飾り出して!」と会話が全部まる聞こえになるほど張り切っていました。

 

たんぽぽ組は「ぐりとぐら」のお話しです。

 

 

 

 

 

 

 

劇遊びを初めて行う子ども達でしたが、歌を歌ったり、躍る事やセリフを言うことも楽しみながら取り組んでいました。「美味しいカステラをつくるぞ~!」とお友だちと話していたり、材料を混ぜる場面では「こうした方がよく混ざるんじゃない?」と、いろいろな考えを出し合って話している姿もありました。

 

 

 

 

 

 

 

最後はこんがり焼けたパンケーキを「いただきま~す!」の言葉と一緒に、たんぽぽ組みんなで美味しく食べました。

 

今回の劇遊びを通して、役になりきって表現することやお家の人の前で発表することを楽しめたようです。題材にした絵本も大好きな一冊になりました。

HOMEに戻る