自分の好きな色の毛糸で１目・１目、１段・１段の繰り返しで何日もかけて出来上がります。年中組の子は、少し長くなったマフラーを首にあててみたり、お友達同士で長さを比べたりしながら作っています。年長組の子は、先生たちの手作りの道具（編み機）を使って編み上げます。
仕上げに、マフラーにはポンポンを、帽子にはポンポンかお花のモチーフを付けてもらいます。
自分で作ったマフラー・帽子を身につけての登園！ちょっと照れたような、ちょっと得意そうな子ども達の顔が見られ、園庭には、赤・緑・白・ピンク・黒など色とりどりの帽子をかぶった子供たちが走り回っています。
年長組は皆で出来上がった帽子をかぶって、電車に乗って教会へ礼拝に行きます。
年中組はマフラーをつけて音楽会で歌うことを計画しています。
