年長組は、１５日（金）夕方から幼稚園に集まってキャンプファイヤーを行いました。自分たちで五平餅を作り、園庭で『おやじの会』のお父さんたちに炭火で焼いてもらいました。味噌だれが口の周りいっぱいつくほど豪快に食べました。小腹もふくれたところで『ミステリーツアー』です。新ホールが迷路になって所々に怪しい人影が・・・。友だちと先生と手を握り合いながら無事生還しました。薄暗くなったところでいよいよメインのファイヤーが始まりました。♪キャンプだホイ！♪マイムマイム♪ウンタカダンスをファイヤーのまわりで楽しくダンス。先生達からは『トーチ』のプレゼント。火のついたトーチ棒をブルンブルンと回して頑張りました！最後は園庭の端から端にワイヤーを渡し『ナイヤガラの花火』を楽しみました。いつまでも消えないといいのに・・・と最後の花火が消えるまでみんなじっと見ていました。でもお楽しみはまだ続くんです。
さて、その４日後の１９日（火） 梅雨が明けた晴天の下、愛知県民の森へ川遊びに出掛けました。川の水はとてもきれいで「魚がいる!!」と着いた途端大きな声で子どもが叫びました。急いで川に入ると「つめたーい!」「気持ちいい!」とあちこちで声が上がり、次第に水しぶきをあげてキャーキャーと遊び始めました。魚を岩に追い込んでつかまえる子ども、石を円に積み上げて温泉を作る子ども、もぐったり泳いだりする子ども、水をかけ合う子ども、みんなの遊ぶ様子を見ながらあちこち動き回る子ども・・・それぞれが友だちと笑いあいながら川遊びを満喫しました。
というわけで、夏ならではの貴重な体験をした２日間でした。
キャンプファイヤー＆ディキャンプ
