毎年、年長組の子ども達はこの時期になると、手作り紙芝居を作成します。自分で考えたストーリー・自分で描いた絵。どれも個性豊かな作品が出来上がります。そして夏には名古屋柳城短期大学主催の「手作りキッズ紙芝居コンクール」に出展します。子ども達が紙芝居と関わる中でどのような成長が見られるのかを同短期大学教授、鬢櫛久美子先生に「紙芝居で育もう子どもと大人のかかわり」と題して講演をしていただきました。紙芝居を通して子ども達の豊かな感性がこれからも育くまれていくでしょう。
給食試食会では、朝から「早くお母さんと一緒に給食食べたいなぁ～」とワクワクして待っていて、待ち焦がれすぎて、なんだか子ども達はそわそわがおさまらない感じでした。お当番さんの素敵なおいのりといただきますの合図で食事が始まります。いつもの通り野菜たっぷりの給食で、お母さんも子どももたくさん食べて力いっぱいになりました。年長組の子ども達はおかわりをたくさんします。その姿を見てお母さんたちもビックリ！残食ゼロを目指してこれからもたくさん食べたいと思います。
