今日はさくら組の劇遊びの様子をお家の方に観に来ていただきました。
さくら組は「こびとのくつや」というお話しです。
劇遊びが初めての子ども達でしたが、役になりきることや、歌を歌うこと、セリフを言うことを喜んでいました。お友だちの役の場面でも張り切って、舞台の前に出てきて踊る子もいました。（笑）「こびとのくつや」に欠かせない靴や衣装に自分で飾りづけをして、子ども達は大満足で「ぼく（わたし）が作ったの！」と嬉しそうにしていました。１人ひとりの個性を出しながら、役になりきって楽しく取り組んでいました。
マーガレット幼稚園で過ごしてこんなに立派に成長したことの感謝の気持ちと、卒園してからも神さまが見守っていってくださいとの願いを伝えるために、園バスに乗って豊田市にある「聖ペテロ聖パウロ教会」まで卒園礼拝に出掛けました。
みんなでウキウキしながら「あ、この道通ったことある!」「ここ神社だよ、馬がいるよ…」と教えてくれる子もいました。
教会に着くと、「わ、十字架大きい!!」と入ってすぐの教会の十字架を見て驚きの声。
礼拝の中で下原司祭から『卒園しても、ずーっとおじいちゃんやおばあちゃんになっても神さまとつながっているよ、見守ってくださっているよ』というお話を聞いて、みんながニコニコ頷いていました。
一人ひとり園長先生から名前を呼んでもらい、下原司祭から祝福していただきました。礼拝が終わってからは教会の質問タイムが始まりました。「あれは何だろう?」「これはなんだろね？」と見たことのない物がたくさんで子どもたちは興味津々でした。下原司祭に教会に置いてある物の意味やなぜあるのかを教えていただき、いろんな事を知ることが出来ました。最後に教会で記念撮影を撮って帰ってきました。
あと少しでマーガレット幼稚園を飛び立っていく年長組さん。卒園式まで元気に楽しく一日一日を大切に過ごしていきたいです。
２月から、各クラスで楽しんできた劇遊びの様子をお家の方に観に来ていただきました！
きりん組は「たこやきマントマン～にぎやか森の冒険のまき～」というお話です。
劇遊びを楽しむために、お面やベルトなどの変身グッズ作りから始めました！
かぜひきこぞうをやっつけるために、それぞれの得意技で戦ったり、最後は「タコベルトビーム」でみんなの力を合わせてやっつける事が出来ました。風邪をひかないためにうがいを行うこともしっかりと身につきました。
セリフやポーズはみんなで考えながら、楽しく取り組んできました。
ぞう組は「まじょの国」というお話しです。
このお話しはいろいろな魔女がたくさん出てきますが、子ども達がどの魔女になりたいか決めるのに時間がかかりました。しかし、魔女役に決まった子たちは魔法のほうきで飛ぶまねっこをしたり、ごちそうを用意したりと楽しんで準備していました。もちろんセリフも子ども達と相談して決めていました。歌も大好きで曲が流れると、すぐに歌ったり踊ったり役に変身したりして楽しんでいました。
今日はお家の方の応援もあり、みんな張り切って役になりきっていました。
今度は、クラスを超えてお互いの劇遊びを一緒に楽しみたいと思います。
幼稚園の園庭の畑に、立派な白菜とカリフラワーとにんじんが大きくなりました。
「野菜大きくなってきたね～！いつ収穫して食べるの～？」と畑の野菜を毎日観察している子が伝えに来てくれました。
年長組の子ども達と一緒に白菜を収穫し、年中組・年少組の子ども達と一緒にカリフラワーとにんじんを収穫しました。
野菜を洗ってるときに、白菜の葉の隙間から「こんにちは」とあおむしくんが顔を出して、子ども達は「キャー！」と驚いていましたが、「あおむしくんがいるってことはね、美味しい野菜ってことなんだよ。」「あおむしくんがいるってことはね、虫さんをやっつける薬を使ってないってことなんだよ。」と話しました。すると「新鮮ってこと？」難しい言葉を知っている子ども達に驚かされました。
その後、給食室に持っていき「野菜を収穫しました。茹でてください。」と渡しに行き、給食の時間に美味しくいただきました。
収穫したての新鮮な野菜を食べて一言「あまい！」白菜もカリフラワーもにんじんも甘くて、新鮮な野菜の味に驚かされました。
