三好丘（みよし市） 幼稚園┃柳城短大附属 聖マーガレット幼稚園: ブログ

今日は年長のほし組がクリスマス礼拝を行いました。玄関にあるクリスマスツリーの隣には、サンタさんからの素敵なプレゼント「キックバイク」が届いていました。三学期が始まったらキックバイクでみんなと楽しく遊びたいと思います。冬休み中、元気にお過ごしください。一月またお会いするのを楽しみにしています！

　
　今日は年長のにじ組がクリスマス礼拝を行いました。神様からのプレゼントであるイエスさまのお誕生をお祝いし礼拝を捧げたり、クリスマスの夜に起こった喜びの出来事の降誕劇をクラスのみんなで行いました。冬休みの間も神様の見守りの中で、元気に過ごしていてください。また1月に会いましょうね！

  11月19日レストランごっこをしました。

　収穫感謝祭で持ち寄った野菜を使ったカレーと果物をみんなで分け合っていただきました。今年はコロナ禍の下、自分たちで作ることは出来ませんでしたが、年長児が様々な話し合いをしながら準備し、楽しみました。

　どこでどんな風に開店したらよいか、どんな準備が必要か、さらにレストランの名前、役割分担まで、話し合って決めていきました。

「チケットがいるよね」「その前にレストランの名前決めなくちゃ」「看板は？いる？」「僕はウェートレスやりたい！」「男の子は、ウェーターって言うんだよ」「へぇ～」「チケットにもレストランの名前書いた方がいいよ」「入口でお客さんをお迎えしたら?」などなど、子どもたちの話し合いは尽きません。

　こうして子どもたちの意見をひとつずつ取り上げながら、やりたい思いを実現していきました。

その名も『ラッキーカレー』

　当日の年長さんの働きぶりには感心するばかり!　小さい組の子の手を引き、お客様を案内し、ウェーターさんは自己紹介をして始めました。また、配膳前には膝をついてお客様の食べられる量を聞いたり、好みの果物を聞いたり・・・。至れり尽くせりの仕事ぶりを見習いたくなりました。

　年長児は「疲れた～」とはいうもののその顔には満足感が満ちあふれていました。

11月17日、収穫感謝礼拝を全園児と年長のお家の方々と共に行う事ができました。

収穫感謝礼拝は、収穫を下さった神様に感謝し、収穫を与えていのちを保って下さる神さまの恵みに感謝する日です。

　前日までに、一番初めの感謝祭のお話を聞いたり、幼稚園の畑にできたラディッシュをみんなで分け合って食べたり・・・。そんな準備をしていると、給食の時「かみさまおいしい食べ物をありがとう」と子どもたちは思わず口にしていました。

　当日「僕は柿を持って来たよ」「私はじゃがいもだよ」と、お捧げする野菜や果物をお家からそれぞれ持って登園し、その後、感謝の礼拝をしました。

聖歌「♪嬉しい秋の実りです～裏の畑のおみかんも、柿もりんごもかご一杯！みんな揃ってありがとう」と歌うと、「ほんとだね」「その通りだね」と、満面の笑顔がこぼれ、お祈りができました。

今年は全園児揃って礼拝する事も少なかったこともあり、お家の方も一緒に礼拝できることもとても嬉しい事でした。

　また、例年は持ち寄った野菜や果物を近隣の施設などへお届けするのですが、今年は断念しました。今年は後日レストランごっこをしてみんなでいただきます。分かち合いの喜びをクリスマスへとつなげたいと思います。

　すがすがしい秋の日、みんなでお祭りを楽しみました。

　1ヶ月程前から、年長児を中心にどんな楽しいお祭りにするか、話し合いをしてこの日を迎えました。みんなが楽しめることは何か、そのためにはどんな準備が必要か、たくさんの計画の中から5つのゲームコーナーを考えてくれました。

　わなげ、ボールプール、ボーリング、さかな釣り、ボール投げはどれもいろいろな所に工夫が見られ、楽しむ事ができました。知恵を出し合い、話し合った過程は一人ひとりの力になった事でしょう。

　また、作って遊ぼうコーナーもあり、子どもたちは思い思いに作り、嬉しそうにお家に持って帰りました。

大型バスに乗って、鞍ヶ池公園に秋の遠足に出かけました。
行きのバスの中で鞍ヶ池公園クイズを出して、帰りでバスで答え合わせをしたり、天気が良かったので「かげふみ」や「おおかみがきたぞ」の集団遊びをしたりして楽しみました。
お家の人が作ってもらったお弁当を見せ合ったりして「おいしい～！」と言って嬉しそうに食べていました。
友達と一緒にバスに乗って行くこと、自然の中で全身を動かして遊ぶこと、秋の訪れを肌で感じられた遠足になりました。
明日は秋祭り！！みんなで楽しみましょう！